ユーザーレポート紹介

みなさまから送って頂いたレポートです。
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製品の改造は、ユーザーのみなさまの責任においておこなってください。
改造をおこなった製品は、保証の対象外となりますのでご注意ください。


2001年3月4月(1)4月(2)4月(3)5月(1)5月(2)6月7月8月9月〜12月
2002年1〜6月2003年2月2004年1月2004年4月2004年9月〜

千葉県船橋市 湯浅トシヒコさん【JR1KGL No. 010415

アルミトランクを利用した移動運用デスクの作成
作成にあたって FT-817をぶら下げてあちこち移動運用を楽しんでいます。今まではレジャーシートを広げ、その上にリグを置いて運用していました。FT-817のように小型だと、縦または斜めにしても、上から覗き込む姿勢になり、結構つらい面が有ります。そこで、ハムフェアで手に入れたアルミトランクを利用し、移動運用にピッタリのデスクを作成しました。
作成方法 アルミトランクの底面に、折りたたみ机用脚を折りたたんだ時、お互いが邪魔しないように対角線上の位置に取り付けます。机にした時の上面には保護用としてパソコン用のマウスマットを貼り付けます。 トランクの両サイドに、フック式ショルダーベルトを取り付け階段・坂道でも両手を使えるよう安全性も考慮しました。
使用感 机にした時の上面の広さは、FT-817・ピコリニアアンプ・ANTチュウーナー・マニュピレータと並べても余りが有ります。先日、大山移動時に使用しましたが快適に運用できました。トランクの内部はFT-817とバッテリーが収まります。



尼崎市 奥田徳昭さん【JS3VAG No. 010414

アース線の
取り外しの簡素化
私は、よくバイクで移動運用に出かけてますが、今まではハンディ機しか使っておりませんでしたので、バイクは充電器も担っていました。今回から、HF+50で出たいと考えておりますが、重要なのはアースです。出来るだけ、簡単に設置でき、なおかつ取り外しの簡単な方法を考えておりました。ところが、ケースに入れたままでしたら、一旦ケースを抜きドライバでGNDのネジを緩めないといけませんが、そこで着脱可能なリード線用のコネクタを付け、本体側はコード長を指で簡単に引き出せるくらいの長さに(私は5センチくらい)し、使わない時やノンラジアル式のアンテナを使う時は、ケースに収納します。 また、アースコードは4分の1波長以上の長さでたしたら、ドクロ巻きにして置いておけばSWRも問題なく落ちます。これでしたら準備も簡単で手軽です。 アンテナはHF帯の場合、自分はハイバンド(14,21,29FM)しか出ませんので、ロッドのアンテナがいいとは思いますが、フィールドユースという点を考え、状況によっては今後バンドをひとつに限定して、フルサイズのダイポールの製作も視野に入れております。



八尾市 前川貴司さん【JE3JKP No. 010413

ポータブル運用用
小型マイク
ポータブル用として付属マイクよりも小型のマイクを捜していたところ、ちょうど現在使っていないハンディ機用のスピーカーマイクが良いと思い、改造してみました。

元は、【図1】の様になっているが、SPを取り外し、ECMとエサホームにてマイク保持のパーツを作って、SPの位置にECMユニットを取り付けています【図2】。こうすることで、マイクを持つタッチノイズがかなり軽減されます。なお、感度が高すぎるので、【図3】の通り、LOWCUTと、ATT回路としています。
また、モジュラは、6極4芯のモジュラプラグを両サイドにうすいプラスチック極をはって、8極プラグの巾と合わせて使っています【図4】。こうすることで、プラグの奥行きが小さくなるので、FT-817のサイドの出っ張りが小さくなります。(8本の端子が当る所は、8極モジュラと同等となる様加工しています。)YAESUは、8極の内、中の4本で電波もとれるので具合がいいです。

図1


図2


図3


図4



小牧市 真野博さん【JA2AJA No. 010412

移動地 鳩吹山にて移動運用
岐阜県可児市菅刈地内 鳩吹山標高313.5m

鳩吹山山頂


自作21MHz GP
(ラジアル3本付き)


岐阜県可児市菅刈
EL:313.5m
正面の山は木曽御嶽山
運用周波数 21MHz A1
50MHz A1&A3J
28MHz SWL
空中線 21MHz・・・自作2.65m長トラップ入+3.5m長。電灯線ラジヤルワイヤ3本
50MHz・・・(1)自作1.5m長ホイップ+1.5mラジアル1本 (2)付属WHIP+アルミワイヤー+1.5m長1本
電源 (1)新品アルカリUM-3×8本、2組。HFで短時間しか運用不可
(2)中古ミッカドUM-2×10本、2組。HFで5Wではやはり早く電圧降下あり、不調。
(3)中古バイク用密閉型蓄電池。始めから1W運用なら半日以上使用できた。
(4)中古バイク用蓄電池。12V5.5AH液漏れの心配あるが、安心して5W運用可
QSO

(1)21MHzの最長DXはLU5BE(2.5W+自作GP)及びUAφ、BD/BY、DU1、JP2、V63KX現在まで計4回の移動で10局ほど交信。
(2)50MHzはA3JでJP2NTS/2〜3と4回交信、この方もFT-812・2.5W 2ELE HB9CV移動。その他、ローカル局数局と四日市市内局1局。

その他 マスト・・・中古アルミパイプを利用した3本継3.5m高。
その他・・・HFQRP山岳移動は、ANTと電池との闘いなり。今夏、富士登山に備えて、金剛杖ならぬマストも、目下苦心しています。


JA2AJAのオモチャ?
FT-817をもって遊ぶ?孫



長野県埴科郡 小林良忠さん【JAφFSE No. 010411

オールバンド
FT-817用
自作アンテナ
FT-817が発売されてからHFオールバンドの移動運用が手軽にできるようになりました。しかし、アンテナはオールバンドに使えるものがなく、その時の運用周波数に合わせたものを、持っていくようにしていました。
なんとか、オールバンドに出られるアンテナを考えていましたが、CQハムラジオ3月号表紙にある「MP-1」を見て前々から気にしていたのですが、高価格なので買えませんでしたが、ローカルのMさんが購入したので見せてもらいました。
コイルと接点部分はよく考えてあると感心しました。ところがこのMさん曰く「高い方は良いが低い(7〜14MHz)方ではSWRが下がらない」といっていました。
取説にどのように説明してあるのかと思いましたが、取説はついていないようで、使用者におまかせのようです。また、短縮アンテナのための同調幅が狭いので、同じバンドでも周波数をズラス度にスライド接点による周波数の調整をしなければなりません。ところが、この微調整がうまくいきません。
また、SWRはインピーダンスが下がるので、1.0近くにさがってくれません。私は以前からHFモービルを楽しんでおります。アンテナは全て手作りでおこなっており、このノウハウを取り入れ基部にトロイダルコア「T-106」に1.2φ16回巻きを作りました。ワニグチクリップで接点を変えることによりSWRはぴったり下がります。周波数の微調整はコイル上のエレメントを収縮できるロットアンテナ(ジャンクに色々が長い方が良い。1.5m位を1-2段縮めてコイルの接点を目的の周波数に近づけて微調整はロッドを伸縮で決める。SWRはトロイダルコイルのタップ位置を変えることにより目的周波数に合わせてSWRも1.0に近づけることができます。コイルの作り方VP30、塩ビパイプ25cm、キャップ2個、コイル1.2φ錫メッキ線(オヤイデデンキより通販で購入)、塩ビパイプに旋盤でピッチ2mm深さ0.8mmの溝を入れる。
手描き図面

全体図

基台および脚図面

詳細部図(1)

詳細部図(2)
(↑各写真をクリックすると拡大表示されます)
このアンテナ
での使用記
FT-817とこのバーチカルアンテナでSSTVの運用をやっています。14/21MHzなどでは1000km位のところ、HL、JA6、JA8などの入感が大変良いように思います。出力5Wのため、コンディションに左右されますがコンディションさえ良ければ594位で画像が届いているようです。小型バッテリー(5AH位)を持って近くの山(海抜1000-1500m)に登り、眼下の景色を送って見たいと思いますがノートパソコンには12Vで働くものがなく、19.5V使用が多いようで残念です。ミニノートで12V使用のものが出来ないか待ち遠しいところです。
ところでFT-817のデータ端子にインターフェイスを繋いでSSTVの運用が出来ないことが残念です。FT-847、FDT-100は問題なく出来ます。これは内部の設定で変えることができるのではないかと思います。グレードアップされた機械がほしいです。今ではMICとイヤホーンを使ってインターフェイスの接続をしております。これだとリレーを使い、外部電源も6V位が必要のため、データ端子にて簡単な回路で小型機にみあうものにしたいところです。
30年以上移動運用を楽しんでおりますが、小型軽量、オールバンド、オールモードは念願の無線であったが、当時はFDAM3、FT-690、FT-290などでシングルバンドで楽しんでまいりました。大変遊ばせてもらい思いでも多いです。これから一挙にオールバンドに使えるのでわくわくして使っております。アマチュア無線を40年以上しておりますが、いつまでも飽きることなく楽しんでいます。これにはメーカーさんが次々に新しいものを開発してくれるので次はどんな物が出来るのか楽しみにしております。



東京都 横井誠一さん【JG1QYM No. 010410

レポート ジャンク品を使った「オールバンドπ同調アンテナチューナー」

リサイクル?部品を使ってオールバンドπ同調アンテナチューナーを製作しました。一見、雑な作りですがどんなアンテナでも同調します。見た目もアマチュア的でしょ!
後ろから見たところ。赤と黒の端子はアンテナ(ロングワイヤー)用の端子です。内部が雑にできていますが十分に働きます。
自作電源部とアンテナチューナー。FT-817とバランスが良いですネ。 現在はリニアアンプを製作中!
回路 #印のコアに1.2φのホルマル線10回巻 50Ω系のアンテナとロングワイヤーのアンテナも使える。何でもOKチューナーです。
(←写真をクリックすると拡大表示されます)
使用した感想 ラジケータが振り切る時はVRで調整してください。同調点の目安用です。 VC1、VC2は270Pで中波用のものと思われます。簡単ですのでぜひ作ってください。FT-817が大笑いしますヨ。
コイルは1.2φのスズメッキ線かホルマル線で自作します。25φの20T巻です。自作コイルのφは単2電池で巻くと作りやすいです。
回路図の同調回路はラジケータになっていますが、写真はLEDを使っています。移動のため、機械的振動に弱いと思い試作したものを発表しました。固定局ではこの回路です。4月7日〜8日で実験したところ(近くの丘の上から5m程度のビニール線のアンテナをもって)FBな結果が出ました。14MHz、5W出力9M2の日本人オペレータの方とQSOできました。52〜54位でSSB交信。相手の信号は59++で入感。
最後に丘の上でアイボールしてくださり、FBなアイデアをいただいたコールサイン不明の方、ありがとうございます。



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